ビールの縁の泡
酒飲みは料理が上手い、の法則に当てはまらない笠松です。
料理の腕もそうですが、ツマミを作る段階になってから、レシピを調べ始めるのが恐らくダメなんでしょうね。
前回の私は上手く泡を立てられない未熟者でしたが、今回の私は(まだ)上手く泡を立てられました!
今回飲んだのは「棚からぼた餅スタウト」!
もったり濃厚で美味しい1本です。
泡も好きな人間なので、少し嬉しかったです。
写真撮るためにモタモタしていたら少し萎んでしまいましたが…。
グラスを変えたら容量に余裕が出来てもっとふんわり泡が立てられそうなので、良さげなグラスを探すことを次の目標にします。
今回上手く泡を立てるために、注ぎ方のコツを改めて調べました。
1.高めの位置からビールを注ぐ
2.泡がグラスの半分くらいになったら止める
3.泡が落ち着いたらゆっくり注ぐ
知ってはいたものの、いざ意識して注ぐと難しいものですね…
泡が多すぎるとグラスに1本分注ぎきれないし、怯むと泡がグラスの縁まで届かない。
ビールの種類でも泡立ちやすいもの、あまり立たないものもあるので、美味しく飲むために精進あるのみですね。